恋愛感情を利用して金投資を持ちかける、いわゆるロマンス詐欺にだまされかけた70代の女性が、
農協職員と警察官の粘り強い対応によって被害を免れました。
警察によると、定期預金を引き出そうとする高齢女性のカカオトークの内容に
不審な点があるとして、農協職員が警察に通報しました。出動した警察が確認したところ、
女性は外国人とみられる人物とチャットで連絡を重ね、約1千万ウォンを送金しようとしていました。
相手は「一緒に金に投資しよう」「私の愛を理解してくれますか」など、
恋愛感情を装った言葉で信用させ、送金を促していたといいます。
対応にあたった警察官は、典型的なロマンス詐欺の手口であることを説明しましたが、
女性は知的障害があり、すぐには理解できませんでした。
それでも警察官は最後まで説得を続け、最終的に家族へ引き渡すことで被害を防ぎました。
警察によると、地域内でのロマンス詐欺は急増しており、
オンライン上だけで知り合った相手からの投資話には特に注意が必要だとしています。